自分のこと、大事にできていますか?
そんな風にお客様にお伺いすることがあります。一生懸命に働いている人ほど、
そんな風にお客様にお伺いすることがあります。一生懸命に働いている人ほど、
知らないうちに
「自分が我慢すること」
が癖になってしまうことがあるんです。
・仕事が忙しいから、食事はコンビニで簡単に。
・朝はやることがたくさんあるから、メイクは時短で。
・子供のためにはいろんな経験をさせてあげるのに、
自分の洋服はいつもプチプラ。
自分の洋服はいつもプチプラ。
・仕事でつかれているから
お風呂はささっとはいって化粧水をちょっとつけて終わり。
お風呂はささっとはいって化粧水をちょっとつけて終わり。
こんな風に、相手のためには
いろんなことができるのに
自分のことになると後回しになってしまう。仕事をがんばる女性ほど、この傾向が強いなと感じます。
いろんなことができるのに
自分のことになると後回しになってしまう。仕事をがんばる女性ほど、この傾向が強いなと感じます。
この後回しの癖は、習慣になるととても厄介です。
習慣がつみかさなり
時には病気やストレスとなって
強制的に休ませることになります。
働くことが好きなら
なおさら、まずは自分のことを大事に
丁寧に扱ってしてほしいんです。
なおさら、まずは自分のことを大事に
丁寧に扱ってしてほしいんです。
自分を大事にして、満たすこと。
ほんの小さなことからでもいいんです。
例えば、
・シャワーではなく、湯舟にしっかりつかる
・ドラックストアで入浴剤を買って使ってみる
・高くなくていいから
丁寧なおいしいものを食べてあげる
丁寧なおいしいものを食べてあげる
・夜はパソコンやスマホを閉じる
・10分でもいいからカフェでお茶をする
こんな風に、
少しでいいから
自分の体と心にベクトルを向けてほしいんです。
少しでいいから
自分の体と心にベクトルを向けてほしいんです。
あなたがしっかり休むことで
自分が充電され心が安定します。
結果的に
家族やお客様のためにもなるんです。
仕事がうまくいきたい、
お客様の笑顔がみたい。そうなるには、
まず自分自身が心身ともに健康であることが大事です。
お客様の笑顔がみたい。そうなるには、
まず自分自身が心身ともに健康であることが大事です。
自分を犠牲にして必死にやっていたら、
どこかで悲壮感が伝わってしまいます。
どこかで悲壮感が伝わってしまいます。
1日仕事をして、雑巾で顔を拭くのは嫌ですよね。
できれば、ふっくらしたタオルで
優しく包んであげたいもの。相手も
心と体がボロボロになった人から
何かをしてもらうよりも、
優しく包んであげたいもの。相手も
心と体がボロボロになった人から
何かをしてもらうよりも、
包み込んでくれる余裕を感じる人に頼りたいはずです。
10代20代なら必死な姿は可愛らしいかもしれません。
でも年齢を重ねたら、余裕が大切です。
「自分が何が足りていないのか、
自分が何を満たせばいいのか」どうぞ自分を大事にしてくださいね。
自分が何を満たせばいいのか」どうぞ自分を大事にしてくださいね。